♪離れるな♪ [アメリカンショートヘア]
このイラストアップした時に
何でdaiさんはこのような表情をしてるのか
というのを書こうと思いつつ
当時の過去記事探すのを忘れたのでした
消滅してしまった関ブロ時代の話
詳細は過去記事に任せるとして
概要
luckyさんとdaiさんで病院に行きました
病院はいつものようにスムーズに終え
帰路
daiさんの様子を見ようとちょっとジッパーを開けたら
『あっ!』という間に自転車の前カゴから飛び出してしまったのです
キャリーと首輪をつなぐのを忘れてました
民家の塀の中に逃げ込んだdaiさん
塀は木で出来ていて土面から10cmほど隙間があります
暫くは塀のすぐ向こうに居て
手を掴んで引きずり出そうとしたのですが10cmじゃなかなか
線路脇で10分おきに音は凄いし通勤通学路らしく、人は通るしdaiさんは怯えて奥の方に行ってしまいました
もうこのまま永遠に家に帰れないんじゃねと絶望的になってる時
塀の中に入れてもらってうずくまっているdaiさん捕獲
帰宅後daiさんは私の側に寄って来て
この表情です
数日間この表情を私に向けてました
この表情には
「ボク怖かった」
「ボクを離さないでね」
「ボクはずっと側に居たいんだよ」
「ゴメンなさい」
等々色んな想いが込められているんだと思います
私はこの表情を
一つの簡単なミスで愛するものを失ってしまうことになるんだなと自戒を込めて思い出します
daiさんゴメンよ
関ブロ時代には良く書いていた事ですがdaiさんにも私は選ばれました
「ボクは選んだのにママちゃんしっかりしてくれなくちゃ」
というのもあるのかもしれません
luckyさんにとってはとんだとばっちり
でもこの件で結束固まったのか?
そういえば苦情タレのluckyさんは何も苦情を言いませんでした
『火事場の馬鹿力』と時系列的にはどうなんだろう
ようこそいらっしゃいました
読んで下ってありがとう
またお越し下さいませ