ムカッムカッ

２年ぶりぐらいに

ウマの合わないオジサンと遭遇

お元気そうで何よりです

畑は

私んとこ、ウマの合わないオジサンとこ、ミカンのオジサンとこ

の並び

ウマの合わないオジサン所は変わったミカンを栽培されてて消毒の時期が

両サイドの畑の収穫にかぶります

１０年ぐらい前

ミカンのおじさんがスプリングだとバンバン飛んで来るので

収穫の間は手掛けでするよう話をつけました

７月第一週過ぎた辺りから

収穫終わったかな？

スプリングに切り替えてええかな？

と電話が掛かってきます

いつも固定電話なのに(登録してる)

携帯で掛けてきて

間に合わんかったんだけど

知らん番号なのでほっといたら

「この間電話したのに繋がらんかった」?(?`^´?)?

と携帯番号を教える羽目になりまして

まだ自分の番号確認出来てないので

番号言うてもらって

掛けて

でお知らせしましたが

腑に落ちん

その件はそれで済み

「この間言うてた八朔の木を切る話やけど」

と言う

『ん？？もうとっくにバッサバッサに切ってますがな、何言うてんの？』

思いつつ(*￣(ｴ)￣*)

「もうチェーンソーで切ってましたよ」

「えっ！！あ、そうか切ったな」

と思い出したようで

「でももう３年経ってるから」

「３年！そんなに経ってない経ってない」

またバッサバッサに切りたいようで、引かないオジサン

忘れてるのにはビックリよ

切ることにはとりあえず承諾したけど

「もうはみ出てる枝はないですよ」

と釘は刺しときました

あのオジサンのことやから

一昨年みたいに

ノコギリで承諾したのにチェーンソーで根本バッサリなことになっても困るので

今日１日かかって高く伸び上がった収穫出来ない枝を

4メートルの長ノコでバッサバッサに落としときました

ちょっと物忘れひどくなってるのかしらね

ここは息子に任せて自分は登ってないから(八朔の)枝がどうなってるか知らん言うてはって

エッ！！知らんのに切る言うてんのか！！

とまたムカッ

よ

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