『冷える』から気付く

車検に出したら

過去記事『そんな誕生日』の床が破れてた話

覚えてくれてたらしく穴が塞がってました

良かった良かった

幸せを作る？を考えてたら

『冷える』から母を思い出す

冬、仕事から帰って御飯食べてお風呂入って寝るぞ

という時、部屋に入ると電気ストーブが点いてます

は！？消し忘れか？

お母さまに見つかったら怒られる

と、こっそり消す

これを２、３日繰り返す

「ストーブ点けて部屋温めてるで」

と、母

この時は

なんや消し忘れて違うて、点けてくれてたんか

ぐらいにしか思ってなかったのですが

寒がりに気を漬かってくれてたのかと気付く

子供の頃は火鉢に張り付いてましたが

あれはお祖母ちゃんちから貰って来たものなのか

中学生ぐらいになると私専用の電気ストーブ買ってくれました

話は点け忘れか？の頃に戻して

ズボンの上から巻きスカート穿いたら温かいからとウールの巻きスカート買ってくれたことありました

母は巻きスカートを愛用してましたが

私は穿いたことがなく

新品のまま置いてあります

それも寒さ対策の一環だったのか

お母さまの愛を今頃気付く

３号は

「カアサンはアンタをホンマのムステだと思ってるんやで」

と言っていましたが

薄ら笑いを浮かべつつ窓を開け続けることの何処に愛はあるのか

巻きスカート穿こう！！

思うも身をもうちょっと？

大分？減らさないとーー

入りません

会話は良くしたんです

亡くなる寸前まで

なので母はどう思うやろう

どう考えるやろう

というのはよく思います

母的にはもの足りないらしく

お風呂入ったら自室に籠ってしまうので

面白くない

言うてました

３号は

「カアサンはアンタをホンマのムスメやと思ってるんやで」

言うてましたが

何処に愛はあるのか？

１、３号亡き後

愛があったことに気付くのかな？

無いな

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