温もりに触れると安心する [日々]
子供の頃
寝床の右隣は次妹さんで
左隣はお父でした
お父は寝るのが早くて
食べてお風呂入って寝る
巨人ファンだったので野球中継も時代劇も観る時はあったけど
ほぼ５時半ぐらいには寝る
たまに８時頃目が覚めて
夜食のうどん作ってくれたり
ラーメン作ってくれたり
８時で夜食かよ！！
という感じですが
父母は朝が早かったので
全員９時就寝
冬場は
９時に布団に入ると自分の布団は冷え冷えだけど
お父の布団は温温で足を突っ込んで
十分暖を吸い取ってから
自分の布団に足を戻して寝る
近頃その暖かかったのを頻繁に思い出してて
【セクシー田中さん】観てたら
人の温もりに触れると安心する
言うてはった
そういうことかーー
安心が欲しかったんや
逆バージョンがらっくんで
【ラッキー初遭遇の日】
若年時代は私とどっかくっついてないと寝られない
昼寝は１人で寝るんですが
パソコン触ってて夜更かしになると
目をこすりながららっくんも夜更かし
まにゃー？
まにゃー？
言いながら私の足の甲をガブガブ
待ちきれない時は知らぬ間に腕の中に収まってることも
布団では
夏場は腕の中
冬場は股の間
寝てて
痛っ！痛っ？
寝ぼけながら見ると
私の股の間に入る為、太腿を蹴って蹴って蹴りまくってた
らっくん
点々‥
(・_・;)
いつも
安心が欲しかったんや
初遭遇の日だけでなく
お父と同じくらい
らっくんと温温してたのも思い出す
安心をらっくんとお父で充填してるんやね
ようこそいらっしゃいました
読んで下ってありがとう
またお越し下さいませ
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