ラジオでパーソナリティーが

「子供の好きな

唐揚げてんこ盛りとか

フライパンいっぱいのハンバーグとか

1回作ってみたい」

と、言ったら

アシスタントが

「うちはそれが普通でしたよ」


「他に何があるの?」


「お弁当箱いっぱいのトンカツ」


「…、ぐうの音も出ない」


笑ってしまったんですが

てんこ盛り唐揚げって次妹だけじゃなかったんだなあ

そういや、従妹もてんこ盛り言うてました




てんこ盛りってその辺にあるんやなあ







従姉怖いの話でマイ母の言葉を思い出す



従姉の子供がまだちっちゃい時に

従姉は恐怖政治みたいな叱り方をしてて

子供の前で下世話な話もするし

母は子供には優しくだったか、品よくだったかそういう風に育てなアカンと言うのが持論で

注意したりしてたけど

そのままで




その後母が亡くなった時に

従姉の子供と従妹の子供と私と

一緒の空間にいる時がありました

従姉子供の従妹子供に対する言葉使いが荒いっていうものを越えてしまってるような

大人の前では良くできたお嬢ちゃん風にしゃべるのですが、地の部分はとてもとても怖くて

母の言うてたのはこれかと

親の仕様が子供にうつる




先日の『甘える』で母の言葉とリンクする

当時、母は従姉の話をしながら

私に優しくしゃべる人であり続けて欲しいとの思いもあったのではないか?

母は優しい人であったか?

と問われれば首を傾げるけど子供を下には見てませんでした