ラジオで冷え性の話をしていました

手足が冷えるのは内臓の温度を逃がすためなんだとか



子供の頃から冷え性なんですが

内臓の温度が高いということ?






3号はカアサン寒がりやからと言いながら、冬でも変わらなく窓を開けます

風がビュービュー吹き抜ける執着点が私の寝床だったのですね

猫が出入りするのでドアは閉められず

風は吹き放題

寝る前に布団乾燥機で布団を温めるのですが、あっという間に冷え

布団って体温で温かいとお思いでしょうが

冷蔵庫の中かというぐらい冷え冷えで

冷たいので足を伸ばすことは出来ず、丸まって、寝返りも出来ないという



起きてる時はファンヒーターにへばりつくのが通常業務

でもずっとへばりついてる訳にも行かず

離れるとガタガタ震えておりました


外に出ると更に芯から冷え

お風呂で温まっても温かいのは一瞬です



今思うと間接痛の要因はここにあったのかも

寒いと顔が白くなって唇が紫になるようで

心配したミカンのオジサンが毛糸の帽子を貸してくれたこともあります

次妹は

オイルヒーターにへばりついてる私を見て灯油ストーブを買うと言い出しました



ラジオを聞きながら冷えて冷えて冷えきってた頃を思い出し

辛かったことを思いだし

当時は身体が辛いばっかり思ってましたが、心に来てたんだなあと

ここ数日とんよりしてました



4、5年前に冷え性は解消して

すっかり冷えるの辛さを忘れてしまってたんですががが