あの日、津波警報が鳴り響く中

エライ事になったと隣の畑のミカンのオジサンがやって来ました



不安がってないかと様子見に来てくれたのか?






次の日かな

これから生活が昔に戻るで

電気があまり使えない時代になるで

と予言者みたいな事を言ってました



生活は昔には戻らなかったけど

風力、太陽光いっぱい増えました



オジサンとめったと会話出来ない現在



何かしら手掛かりはないかとさがし続けている方たちのニュースが流れて



孤独感ってどういうものか気付いたので

あの時よりは少し痛みが分かるようになったかも

思った日