mikanさんが半猫ぐらいの時の話


昔一度アップしてたのですが


消えてしまって


今回イラなど描きました


 


 



 


 


 


ぐーすか寝ているとluckyさんがやって来た


 



 


入りたいのかと布団を開ける


いつも勝手に入るのに変だなと思いながら


ちょっと間ぐるぐる言うて出ていきます


 


 


 


またぐーすか寝ていると


今度はdaiさん


 



 


daiさんは毎日1号と1号部屋で寝るのに変だな思いながら


入る?って言うと入って来る


でも布団も私もluckyさんの匂いまみれなのでシャー、シャー言うて出て行きす


 


 


 


またぐーすか寝ていると


再度luckyさん


 



 


また!?思いながら開けると入って来る


そして暫く後に出て行かれます


 


 


 


 


またまたぐーすか寝ていると再度daiさんがやって来た


 



 


 


で、


同じくluckyさんのにおいにシャー、シャー言うて出て行かれます


 


 


 


 


2回目のluckyさんぐらいで気づけよ、私


って話ですが


朝起きて1階に降りると


「mikanちゃん悪いでぇ


トイレに付いて入ってカアサンが怒られるように仕向けたのよ」


しくしくしくと3号が私に大仰に訴える


 


 


3号が夜中


トイレにmikanさんを閉じ込めて1号に怒られたと言う


 


 


 


 


 


 


 


何言ってんだ?ババア


 


 


 


「便座開けてたからぬくぬくで寒さは防げたのよ


カアサンのおかげで」


 


 


ますます何言ってんだ?ババア


 


 


トイレの便器に入ってるかもしれないので洗われたmikanさん


 


 


 


トイレで「出ちてくだちゃーーーい」と泣くmikanさんに


頼りになる兄フタリ


 


 


「よし、兄ちゃんがママちゃんを起こして来るぞ!」


 


ダメだった


 


 


「よし、今度はボクが」


 


 


ダメだった


 


 


これを3セット程繰り返す


 


 


 


火事場の馬鹿力の兄フタリの連携


私は全くその連携には加われず


残念なママちゃんでしたが


猫ずは1番遠い所に寝ている私が1番頼りになるんだと


分かって


 



 


 


 


 


 


実際は頼りにならなかったけどさ


 



 


 



20181030