繋がる縁

おしるこ問題でスタンドには行きにくくなりましたが

行かんわけにはいきません

行ったら

楽しそうに何やら話しかけられるようになりました

ちょこちょこ話しかけられてはいましたが

＜楽しそうに＞というのがバージョンアップ

でも

話しかけられてるのは分かるんだけど何言うてるのかさっぱりで

適当にニコニコ、ウンウン答えます

ニコニコしとかなあかん気にさせられるのはまんまと作戦に乗せられた気もしますが

まあ、しゃあない

今季もう１人ニッコリ作戦に乗せられたおじさんがいます

いつもの隣の畑のミカンのおじさんとはまた違う隣の畑のおじさん

お父が生きてる時はお父と会話してるのを後ろで聞いてるという感じでしたが

お父亡き後は会うと挨拶ぐらいはするように

それが数年前ぐらいから一言ほど声をかけてくれるようになって

> 私の使ってる除草の機械が物珍しかった様子

今季はニッコリ笑って手まで振ってくれるようになりました

ニッコリ笑ってもらえるとこちらもニッコリ

何でそんなことになって来たのか？

数年前隣の畑のミカンのおじさんが←いつものおじさん

ネエチャンに会いたくて、こっちまで会いに来た

と違う山までやって来たことがありました

ストーカーかよと内心突っ込み入れ

その時私は土砂崩れでレールがかぶってしまったのをなおし中

どっさり土がナダレてたのを手伝ってくれて

>  2012年の集中豪雨の爪痕

寒波で私の顔の血の気が引いてたらしく

毛糸の帽子を貸してくれたり、甲斐甲斐しく

土砂よけのついでに畑の端の道も平らに整備してくれました

その道を一昨年ぐらいから

隣の畑のおじさん←いつもと違う)が整備してくれるようになり

今年はさらに大掛かりにきれいにしてくれてて

わたしも土砂がかぶったのをなおしがてらにさらに大掛かりにきれいにし返したりと

隣の畑のミカンのおじさん(←いつもの)がつないでくれたご縁だな

土木工事してる時におじさん(←いつものじゃない方)に遭遇したことはないですが

私がやってるとご存知なのか

次妹には声を掛けたりしないらしい

20180716

タグ：日常 生きる