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感覚を鍛える [日々]




除草の機械の調子が悪くなる


と言っても

途中から悪くなったのではなく

今季最初から

ホースが2ヶ所漏れてたのは分かったので店長さんに交換してもらいました



それで調子が戻るかと思いきや

戻りません

何処か、何か、漏れてるような気がする

そのうち黒いベタベタの物が飛び散るようになって来た

でも常時飛び散ってるわけではないので

何処から出てるのか分からない



一畑め最終4時に何処から出てるか発見

農機具屋さんに持って行くのも

ま、動いてるし

ヨレヨレやし←私が

取り敢えずこの畑は終わらせてから

明日にしよう




帰って次妹に言うと

「修理に日数かかるし

背負うの買ったら?」




え??



何が何でも除草は終わらせとけ

と言うことか

てんてんてん





翌朝持って行きました



エスパーさんが

中開けて見ましょうか?

言うので開けてもらったのですが

想像以上に何やらいう部品はボロボロです



そういや黒いオイルが漏れてるのは前からあって

↑正しくはグリースらしい

鬼門の兄さんだったか

一度言ったことがありましたが

消耗品なのか?




回転軸の芯をグリグリしてるので

何をしてるのか?

と思いきや

それで内側の部品の具合が分かるらしい

内側の部品も壊れてるとのこと


ほー



それで

オカ板の話を思い出す

あ、セキルバーグも言うてはった



これからの時代

知覚、触覚等の感覚を研ぎ清まさないといけない

という話だったような

一粒一粒重さを量る派の次妹にそれとなく言うてみたことありましたが

変わりませんでした




私は何を研ぎ澄まそう?



昔、アルバイトしてる時に

触覚で不良品を選り分けてました

不良品はその先に流さず

検品に行くまでに関知してたという




塩の半分は量らずとも分かったものでしたが

今年は少な過ぎてそこまでは行かず




肥料やの兄さんを選んだ感覚は何覚というのか

肥料やの兄さんが一人立ちして

取り扱い商品を替えてから

肥大化液肥にたどり着く

良い流れです





話を戻して


修理に日数掛かるので背負う式の除草剤散布器を見せてもらう





背負う式はミカンのオジサンに薦められたことがありましたが

本体と液の分で12キロぐらいになるのか

斜面歩くのはスンゴイ大変



昔、父母は収穫の荷を担いでたのは22キロぐらい

肥は20キロだし

12キロだとまだまだ軽い方

赤ちゃん抱っこするお母さんは

この重さを1日中抱っこかぁ


等々思いながら散布を終えました







余談



背負う式

安定が悪くてひっくり返して

5リットルぶちまけました

ハハハハ



コンテナ持って来て

此処へ座っとき

と入れたのですが

近所でもコンテナに入れてるのを見て

一緒やーーー








さて、塩半分というのは

シーズンものだし

何の感覚を鍛えよう?











この頃♪サイキックNO.9♪にハマっていて

なんとタイムリーな

と、思ったのを思い出しました






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