猫視点の

蜜柑’s日記3 at 2003 03/01 13:05 編集

今日も雨でちゅねぇ。

週末と言えば雨でちゅねぇ、この頃。 アタチが今凝ってること。

それは、猫じゃらキャッチ。

「障子破り」、「カーテン登り」あれはお子ちゃまのすることでちゅ。

ママちゃんに猫じゃら振ってもらって、それに飛びついてキャッチ。

空中キャッチという荒業もできまちゅよ。

でもね、この前、空中キャッチに失敗して背中から落ちてしまいまちた。

猫じゃらに気を取られ過ぎて、着地のために体をひねるのを忘れてしまったのでちゅ。

アタチって、そういうとき負けん気強いから、 痛いこと他の誰にも知られたくないんでちゅよね。

ママちゃんにも。

足踏み外すなんてことは良くある事。

階段踏み外しはとても痛いでちゅ。

何事も無かったように続きを歩いて、隠れてぺろぺろしまちゅ。

背中から落ちた時も、何事も無かったように起き上がりまちた。

階下で一人になろうと行きかけたのでちゅが、

「あれ？みっちゃんどこいくん？」

と声かけられてちまい、

「何でもありまちぇんよ」

という風な顔をして、猫じゃらキャッチに戻りました。

そのとき大兄ちゃんも一緒で、 大兄ちゃんはまだまだバリバリ遊びたいオーラ出してまちたから。

そしたらね、ママちゃんたら笑うんでちゅよ。

「みっちゃん、さっき打ったとこ痛いんちゃう？顔固まってるで」

ケラケラ笑ながらいうんでちゅ。

笑いながら終わりにしてくれたので、 やれやれやっと一人になれまちた。

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ケラケラどころかガハガハ笑ってたと思います

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不器用な男は目覚まし時計になる。 at 2003 10/10 11:28 編集

目撃証言2

大は、「目覚まし鳴るとヒトは起きる」というのを認識しています。

以前いたお宅では、寝室には入れてもらえなく、 階段下に設置された犬用小屋に一人？寝ていました。

朝、目覚まし鳴ると喜び勇んでドアの前にはりついて、 出てくるの待っていたそう。

我が家に来たその日からパパちゃんと一緒に寝てる大ですが、 目覚まし鳴って起きないとほっぺをヒタヒタして起こしてくれまする。

三日前、 ババチャンもほっぺをヒタヒタ起こされたそう。

最近時々、早番とかって早朝4時半起きのババチャン。

遅刻はもう2回した。

「珠が若い頃は、頼んでおいたら起こしてくれたのに、もう年でアカンわ～」 それを聞いた大。

『ボク、頑張る』と思ったのかどうか、起こしてくれて大助かり。

あの～～、え～～っと、大さま。

私んとこはちっとも起こしに来てくれないんですが？

目覚まし鳴ってもちょっとやそっとじゃ起きないって分ってらっしゃるから？

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私は仕事に出掛けないって分かってたからでしょうね

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ナイーブVSそのま逆 at 2003 09/19 15:45 編集

ラッキーはナイーブ。

ババチャンはその正反対。

ラッキーは、苦手街道ばく進中。

正反対のババチャンは、正反対だからそんなの全然意に解してない。

昨日も、100均でお線香が売られてたのでババチャンの部屋に持っていって、

「新しく出来た100均には色んなものがある」とちょこっと話をした。

そしたら、いつものごとくママっ子登場。

「そんなとこに居らんと早く出ておいでにゃ～！」

叫んでるよ。

呼んでるよ。

部屋には入ってこずに。

ちょっとぐらい、たまには部屋に入ってもいいかにゃ、という気分の時もあらしい。

ババチャンの前はサササッと通り過ぎて、私の側へ寄ってくる。

失敗して捕まったら、カチカチになって抱っこされちゃってて面白い。

「ボクはここ♪ボクはここ♪ママちゃんはどこ？」

と言いながら歩くのが 好きなラッキーだけど、1階では静か。

1階で「ボクはここ♪」

なんてゆったら「ラッちゃん♪」って ババチャンが部屋から顔を出すもんね。

そうするとその先の洗濯場にいるママちゃんの元へは行かれない。 今は

「1階は静かに歩く」という技を身につけたラッキーだけど、 以前は

「ラッキーさまのお通りだい」とゆっていた。

「顔、引っ込めてにゃ～！！中、入ってにゃ～～！！こっち来るにゃ～～！！」

ローカの端っこで絶叫だ。 位置的に、ラッキー、ババチャン、私。

一番奥で見てる私は可笑しくて仕方ない。

そんな攻防を毎日のように繰り広げてる二人？だけど、蜜月の時もある。

それは私がお手伝いに行っている期間。

ラッキーは、4月ぐらいから徐々に間合いを詰めてって、 私がいない間、ときどき抱っこされに行ってぐるぐるらしい。

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昔猫視点の日記が３０強くあった daiさん賢い iuckyさん面白すぎ mikanさん可愛いすぎ benitamaもあります ラグドール兄弟のころにはもうないのが劇場に変わったからかな